サッポロビール博物館を満喫!見学の後はビールとジンギスカンを堪能

あなたはビールが好きですか?もしそうなら、札幌にあるサッポロビール博物館は、おすすめのスポットです。日本で唯一のビール専門の博物館として、外国人観光客にも人気が高いスポット。自由見学のほかに有料ツアーもあり、出来たてビールの試飲もできる充実の内容です。サッポロビール博物館に隣接して北海道名物のジンギスカンが味わえるレストラン、記念のお土産が買えるショップもあり、観光からグルメまでまるごと楽しめます。サッポロビール博物館のおすすめ情報をご紹介します。

住所 北海道札幌市東区北7条東9丁目1-1
電話番号 011-748-1876
(受付時間10:00~17:30)
Wifi 公共無線LANなし
アクセス方法 新千歳空港からJRもしくはバスで札幌駅へ。札幌駅からはバスに乗り、サッポロビール園で下車。
営業時間/休みの日/所要時間/料金 営業時間:11:00~20:00
休みの日:年末年始、臨時休館日
※毎週月曜日(祝日の場合は翌日)は、2階自由見学のみ営業
所要時間:約1時間~2時間
料金:無料(有料ツアーは別途必要)
対象言語 日本語、英語
その他施設 飲食施設、お土産屋
設置物 外国語案内板
駐車場 リパーク札幌北5東9
所在地:北海道札幌市東区北五条東9丁目1
収容台数 : 14台
営業時間 : 24時間営業
料金 : 全日 00:00-24:00 60分 200円
トイレ 車椅子用、おむつ台付きの多目的トイレが1階にあり
公式HP http://www.sapporobeer.jp/brewery/s_museum/

サッポロビール博物館へのアクセス

サッポロビール博物館へのアクセス

空港からの札幌まで

新千歳空港からサッポロビール博物館へ向かう場合、まず札幌駅を目指します。空港からは、JRの快速エアポートもしくは空港連絡バスの2通りの方法があります。JRなら約37分、料金1070円で利用でき、バスは約1時間、料金1030円となっています。速さと値段を総合的に比較した場合、JRがおすすめです。ただし、JRは札幌市民も利用することから時間帯(朝・夕)によっては混雑するので、席に座れないこともあることがあります。

札幌駅からサッポロビール博物館まで

札幌駅からは、札幌駅南口に発着するサッポロビール園・ファクトリー線か札幌駅北口発着の苗穂北口線、サッポロビール園・アリオ線を利用します。1時間に2本から3本の発着で、片道210円。サッポロビール園・ファクトリー線の方が、ノンストップでサッポロビール園と結ばれているので、乗車時間約7分と時間短縮になります。

サッポロビール博物館で日本のビールの歴史に触れる

サッポロビール博物館で日本のビールの歴史に触れる

札幌生まれのサッポロビールの歴史を辿る

北海道・札幌生まれの「サッポロビール」は、日本を代表するビールのひとつ。サッポロビール博物館は、1877年から始まったビール造りの長い歴史を知り、情熱を持ってビール造りに携わった人々に思いを馳せながら見学できるスポットです。限定ビールのテイスティングを含む有料のガイドツアーや、お土産を買えるショップ、さらには名物料理のジンギスカンまで、いろいろな楽しみ方ができるのもサッポロビール博物館の魅力です。

サッポロビール博物館はビール園の一部

サッポロビール博物館は、実は「サッポロビール園」というサッポロビール札幌工場の跡地を利用した敷地内に建っています。サッポロビール博物館の他には、北海道の郷土料理として親しまれるジンギスカンが食べられる複数のレストランやお土産ショップがあり、観光・食事・買い物が一度に満喫できるようになっています。

歴史的建造物のサッポロビール博物館

サッポロビール博物館は、「北海道遺産」にも選定されている歴史を感じる赤レンガ作りの建物。ここは1890年に札幌製糖会社の工場として始まり、増改築を経てビールの精麦工場として1965年まで実際に機能していた場所です。サッポロビール博物館の内部は、その頃の面影を残した状態で観光ができるようになっているのが見どころです。

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そこかしこで見られるビール製造の軌跡

サッポロビール博物館の内部はもちろんのこと、建物の外にもビール製造の跡を見ることができます。赤レンガの建物からは北海道屈指の高さを誇る48.5mの煙突が空に向かって伸び、サッポロビールのロゴ入りになっていることから人気の撮影スポットにもなっています。また、サッポロビール園の緑豊かな敷地内には、ビールの仕込み釜、醸造樽、ホップ栽培に使用されたトラクターなど、ビール造りの歴史をそこかしこで感じることができます。

サッポロビール博物館の楽しみ方

館内の自由見学

サッポロビール博物館は、基本入館無料で2階のギャラリーを自由に見て回ることができます。そして2016年に一度館内をリニューアルしており、さらに魅力的な観光スポットへと進化しました。これまでの無料見学に加えて有料のプレミアムツアーの実施、限定ビールの試飲など、新たに追加されたコンテンツで充実した観光の時間を提供しています。

無料見学の基本情報

無料の自由見学なら、開館時間中いつでも自由に展示ギャラリーを見学することができます。サッポロビールが生まれた歴史や日本のビール産業の歴史など、日本のビールについて奥深く知ることができるようになっています。1階の受付からスタートして、所要時間は約15分から20分程度です。

プレミアムツアー

せっかくサッポロビール博物館を訪れたなら、大人500円という低価格で参加ができるガイド付きプレミアムツアーがおすすめ。プレミアムツアーなら普段見られない6Kワイドシアターでの上映、ツアー参加者しか飲めない創業当時の味を復元した「復刻札幌製麦酒」の試飲など、スペシャルな体験を楽しむことができます。

プレミアムツアーの基本情報

スタート時間 11:30~17:30の間、毎時00分と30分にスタート
所要時間 約50分
定員 20名
参加費 大人500円
中学生から20歳未満300円
小学生以下無料
※「サッポロビール生ビール黒ラベル」「復刻札幌製麦酒」各1杯の試飲込。未成年の方にはソフトドリンク2杯を用意
受付方法 電話、インターネット、当日の受付カウンター
対応言語 ガイドツアーは日本語のみ。展示は英語表記あり

プレミアムツアーのおすすめポイント

プレミアムツアーの参加者しか味わえないおすすめのポイントは2つ。1つ目は、北海道の開拓使たちによって始まったビール造りの情熱と感動の実話を、迫力の6K映像で見ることがでるところ。2つ目は、ツアー参加者のみに許された「復刻札幌製麦酒」の試飲。「復刻札幌製麦酒」は、創業当時の醸造方法を忠実に再現して復活させたビールです。この「復刻札幌製麦酒」と現在の「サッポロ生ビール黒ラベル」の飲み比べが実現します。

スターホールで有料テイスティング

なお、無料で自由見学をする場合でも、1階のスターホールで有料のテイスティングを楽しめるようになっています。サッポロビール博物館に来たからには、できたての美味しいビールの試飲は外せません。サッポロ生ビール黒ラベル200円、北海道限定クラシック200円、開拓使麦酒300円など、気になるビールを飲み比べすることができます。

ビールと最高の相性のジンギスカン

ビールと最高の相性のジンギスカン

ジンギスカンは北海道の郷土料理

サッポロビール博物館で見学と試飲を楽しんだあとは、レストランで名物のジンギスカンとビールを味わうのが定番コース。ジンギスカンとは、マトンやラムといった羊の肉を使用した焼肉料理のことを意味します。北海道で羊の飼育が盛んだったころに生まれた料理で、道内に広く普及・定着したことにより北海道の郷土料理として知られるようになりました。なぜジンギスカンという名前が付けられたのかは諸説ありますが、北海道では必ず食べたいグルメ料理です。

ジンギスカンが食べられるお店

サッポロビール園にはジンギスカンとビールが楽しめるレストランが5箇所あります。ビール好きの夫婦なら、美味しいビールとジンギスカンの組み合わせに舌鼓を打ち、賑やかな雰囲気の中会話も弾みます。きっと旅行中のひとつのハイライトとなるでしょう。

ケッセルホール

サッポロビール博物館が入る赤レンガの建物には、ジンギスカンが食べられるレストランも入っています。1912年頃に製造された「ケッセル」という大きなビールの仕込み釜が設置されているケッセルホールでは、工場から直送される生ビールとジンギスカンの食べ放題が楽しめます。吹き抜けになった開放的な空間は、活気あふれるビアホールそのもの。この雰囲気も含めて楽しめるのがケッセルホールの魅力です。

営業時間 11:30~22:00(L.O.21:30)
ランチメニューの利用は11:30~15:30
席数 550席
個室数 2部屋(個室料金別途、要予約)
メニュー例 4種類キングバイキング100分
食べ放題のみ3520円、飲み放題付き4600円

名物キングバイキング100分
食べ放題のみ3132円、飲み放題付き4212円

その他、1人前から注文できるジンギスカンセットや単品メニューもあり

トロンメルホール

明治時代の雰囲気が漂う重厚感溢れるトロンメルホール。こちらはサッポロビール博物館が入る赤レンガの建物、1階部分にあるレストランです。トロンメルホールでは、ジンギスカンの食べ放題だけでなく、タラバガニやズワイガニ、さらには寿司まで食べ放題の対象になっているのが特徴。充実の食べ放題メニューを比較的リーズナブルに味わえるレストランです。

営業時間 17:00~22:00(L.O.21:30)
席数 208席
個室数 なし
メニュー例 テーブルバイキング100分
カニ食べ放題付き 5680円、カニ食べ放題・飲み放題付き6980円

カニ1人前バイキング 4440円、カニ1人前・飲み放題付き5740円

その他、1人前から注文できるジンギスカンセットや単品メニューもあり

GARDEN GRILL

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サッポロビール博物館前の道路を挟んで向かい側に位置するレストランGARDEN GRILL。赤レンガの建物や煙突を窓から眺めながら食事ができる、景色も合わせて楽しめるスポットです。個室も完備されているので、夫婦2人だけの時間を楽しむのにおすすめ。グレインフェッド(穀物肥育)ラムが食べられるコース料理を中心に、北海道産の上質な素材を丁寧に味わいたい方に適したメニューが揃っています。

営業時間 11:30~22:00(L.O.21:30)
ランチタイム11:30~14:30
席数 200席
個室数 10部屋(個室料別途、要予約)
メニュー例 北の薫りコース 7000円
海の恵みコース 5000円
大地の実りコース 4000円
プラス1300円で飲み放題付き
ランチタイム限定のお弁当2700円 その他、単品メニューもあり

Lilac

5箇所のレストランの中では席数76席と比較的こじんまりとして、落ち着いた雰囲気のレストランLilac。Lilacの魅力は、他のお店にはない味付けジンギスカンが食べられること。秘伝のタレを揉み込んだ肉は柔らかくジューシー。味付けも醤油、にんにく塩、ハーブ、味噌などから選べ、いろいろな味わいを楽しめるのがポイントです。

営業時間 11:30~22:00(L.O.21:30)
ランチタイム11:30~15:00
席数 76席(夏季はバルコニー席40席増設)
個室数 なし
メニュー例 6種類の味付けジンギスカン・アラカルト食べ放題100分
食べ放題のみ 3888円、飲み放題付き4600円

3種類の味付けジンギスカン食べ放題100分
食べ放題のみ3348円、飲み放題付き4428円

ランチセット 1242円

その他、単品メニューもあり

ポプラ館

1階と2階、合計で1000席を擁するサッポロビール園最大のレストランがポプラ館です。ケッセルホールやトロンメルホールとは対象的なモダンな雰囲気の開放的な店内。平日限定のお得な食べ放題メニューやポプラ館2階限定のビュッフェなど充実した料理内容を楽しめます。

営業時間 17:00~22:00(L.O.21:30)
席数 1000席
個室数 4部屋(個室料別途、要予約)
メニュー 4種類キングバイキング100分
食べ放題のみ3520円、飲み放題付き4600円

2階限定ビュッフェジンギスカン
食べ放題のみ3500円 飲み放題付き4300円
実施日は限定されている

その他、1人前から注文できるジンギスカンセットや単品メニューもあり

人気スポットなので予約がおすすめ

人気スポットなので予約がおすすめ

上記で紹介した各店舗は、サッポロビール園の公式HPで事前予約が可能です。英語、中国語、韓国語、タイ語に対応しています。夏季は特に観光客が集中する人気シーズンなので、目当てのお店が満席で待ち時間が出ることもあります。すでに予定が決まっているなら、先に予約しておくことをおすすめします。

ジンギスカンの楽しみ方

ジンギスカンの楽しみ方

サッポロビール園の各レストランはそれぞれに特徴があり、名物料理のジンギスカンを違った形で楽しめるようになっています。ここで、ジンギスカンをより美味しく味わって食べられる方法をご紹介します。

美味しいジンギスカンの食べ方

ジンギスカンはいわば焼肉ですが、肉の種類に限らず普通の焼肉とは少し違う特徴があります。注目していただきたいのは、焼肉に使用する鉄製鍋。レストランで使用するジンギスカン鍋は、中央が盛り上がった独特の形をしています。まず中心を囲むように鍋溝に野菜をしきつめ、その後中央の山に肉をたっぷり敷き詰めます。これによって、肉汁と油で野菜を煮ることができ、旨味が詰まったジンギスカンの出来上がり。美味しい食べ方をマスターして挑みましょう。

ビールの飲み比べ

ジンギスカンをより美味しくいただくには、美味しいビールとの組み合わせが必須。ぜひ飲み放題プランをつけて、サッポロビールの飲み比べをしてみましょう。飲み放題には、北海道限定サッポロクラシックなど限定ビールも含まれているので、ビール好きにはたまらないラインナップとなっています。

熟練の技でビールを扱うスタッフに注目

レストランでビールを注文したら、スタッフに注目してみてください。スタッフによってスピーディーに美しく注がれるビールは、見事な熟練技です。また、両手に10杯ビールジョッキを持ち、器用な手さばきでビールを配るスタッフの技にも驚きます。サッポロビール園ならではの光景に出会えるのも魅力と言えます。

サッポロビール博物館でお土産をゲット

サッポロビール園のお土産ショップ

サッポロビール博物館には、博物館のオリジナルグッズや北海道ならではのお土産など、様々な商品が揃うミュージアムショップがあります。また、サッポロビール園の敷地内にはガーデンショップと呼ばれるお土産ショップも併設されています。ジンギスカン鍋やジンギスカンセットをはじめ、ジンギスカンのタレなど調味料、ビアグラス、Tシャツといった多種多様の商品があるので、買い物も十分に楽しめます。

まとめ

サッポロビール博物館の楽しみ方や周辺スポットを紹介しましたが、行ってみたいところや食べてみたい物は見つかりましたか?
ジンギスカンとビールの相性は抜群なので、サッポロビール博物館に行ったら是非
試してみてください。